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2007年10月27日 (土)

情報公開開示の不思議

 今、私たちの会では公害審査会への申請書を提出する準備に大童です。委任状と名簿を照合しながら、改めていよいよ始めての調停申し立てだなぁと、その行く先を思い描いています。これで、一歩でも半歩でも前に進むように!委任状を書いたすべての人たちの願いです。どなたが審査会の委員になられるのか、どなたになっても、ぜひ私たちの心からの願いを大切にして下さいとお願いしたいです。
 情報公開条例が11月から改正の運びとなり、実施されますが、開示を請求されたことがおありですか?どうしても解せないこと、すぐそこに出して欲しい文書があるのに、いつもいつも「延期」がくることです。それも2か月という長期間。出せない都合があるのかとあらぬ疑いさえ持ってしまいます。今日もきました、「12月9日まで延期、提出に検討を要する」とありました。県が調査したダイオキシン(例の安全宣言の、多分もとになったもの)調査に関する資料です。私たちは、自主調査の結果と比較してみたい、どこでどなたが、どのような方法で検査されたのか?堂々と発表されたのですから、将来ここから危険の兆候が現れたときにも、絶対に申し開きができるはず、それなら今情報を出して欲しいです。世の中には不思議がいっぱい、七不思議どころではないですね。
                                                      ・・・・・・・ごみの番人

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2007年10月21日 (日)

観測井戸からの水は?

 地盤に届くまで掘って調査した穴は、観測井戸として残してあります。今朝は、穴の途中と底の水を採って電気電導度を調べました。専用の測定器がないと測れないので、今回までなかなか実施できませんでした。環境防災さんから借りてきました。4万円するこの測定器、欲しいです、そうしたら毎月測れるから。やはり・・・やはりです。産廃処分場の真中に差し込んである穴なのですから、当然です。私たちは、精査に精査を加えて掘る位置を決め、その上でダイオキシンの検査をしました。汚染状態を予測してのことです。周辺の沢の水を2箇所だけ測って、「だから処分場本体全体が安全」という県のずさんな発表、誰が信じるのでしょう。

 着々とたまっていく証拠、絶対にこの処分場は「事故施設」です。あらゆる方法で証拠を固めつつ、県に全面調査を求めます。公害審査会への申し立ての日程も決まりました。それまでに、申請人の方々に申請の内容をお話ししていきたいと思います。・・・・・・・・・・ごみの番人

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2007年10月17日 (水)

普通の人として話し合いたい!!

 県の廃棄物行政を司る方々の人生の中には、「常識」という言葉はないのですね。普通の人ではないのですね。私たちは幸せな暮らしを望む普通の市民ですから、いくら話し合っても交わらないはずです。今日の善入寺島署名提出と話し合いから帰って、妙な感心をしてしまいました。法・法律・条例・権限・管轄・規制・・・・分かっています、それらに基づいて判断せねばならないことは、しかし、当たり前のことを切り捨てるために、すり替えて「乱用」されているとしか思えません。1万5千人の部厚い署名簿がまず提出されましたから、どうにかしたい!というみんなの願いが県の方々に強く聞こえたはずです。私たち常識人ならば、その声に思わず襟を正したい気持ちになるのですが・・・・どのような感想をもたれたのでしょうか?出席者は何度もお願いしました、「事実を曲げて解釈しないで、一緒に解決しましょう!」と。ああ、本当に普通の人と話し合いたいです。

 「生活環境保障上に支障がない」。行政の方々が使うこの慣用句にも、私たちは苦しめられています。「その恐れがある場合」についても注意するようにと法にはありますが、事実はこの条項が何もしないでいいという大きな逃げ道になっていると思います。目にみえる支障になった時では、末期がんに等しく、手遅れです。予防原則こそが、環境行政の根本です。同じ人であるならば、あなたの子どもやお孫さんが、将来辛い思いをしないように、今智恵を出せないものか、心からそのように願わずにはいられません。・・・・・・・・・・ごみの番人

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2007年10月14日 (日)

「もし」、という仮定

 「もし、ゴア氏があの時ブッシュ氏に勝って大統領になっていたならば、イラク戦争はなかっただろう」と徳島新聞の鳴潮欄に書いてありました。歴史が作られていく微妙な機微、正が邪か、どちらに傾くかで世界は大きく変わるものですね。

 歴史小説を読んでいて、先見の明ある賢い指導者が統治した国は幸せでした。誰が賢いのかを見抜けない自分たちに責任があるとは思いますが、私たちは今、幸せでないと、痛感しています。

 今日は、県議会の委員会議事録で、上八万処分場問題についての質疑の部分を読んでみましたが、「不法投棄ではない」その一点が唯一の答えと決まっているのでしょうか、毎年変わる役職の方々の一貫した答えです。今も団地の中を大型のダンプが土らしきもの、瓦礫らしきものを積んで通り、がたがたとユンボの音も聞こえると近くの方は嘆いています。中間処理施設は操業中ですから、そこに運びこまれているのかも知れませんが、住宅のすぐ近くに認められ作られてしまったこの処分場、もし、先見の明ある人がいて、「だめだ!!」といって、みんなが運動していたら・・・こんなことにはならなかったのに。
 
 ごみの番人の嘆きは尽きませんが、不法投棄である証拠の数々をとにかく列挙して、皆さんにお知らせし、「ほんとに変だ」という声を大きくするしかありません。イラク戦争に使われた費用は数十兆円とか、ああ、その費用も
惜しい。大きいこと小さいこと、きれいなことそうでないこと、どんなことも全部産廃問題に結びついてしまいます。

 すごいね、その執念?とひとりごとです。・・・・・・・・・ごみの番人・


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2007年10月12日 (金)

雑草のごとく・・・強くあれ、と。

 秋のきりん草、またの名を背高泡立ち草、その名のとおり丈高く黄色い花を風に揺らしています。今年は余り姿を見せなくて、けんか相手のススキに降参したのかな?と思っていたら、やっぱりあちこちで咲いています。しらさぎ台の空き地には、加えて萩、葛、蓼、ススキ、すかんぽの花はひときわ目だっています。みんな野生化?して、人の背丈程に伸びてたくましい。
 今日は、県に行きました、県が今までに実施した(そして何でもないよと結果報告した)水質調査、ダイオキシン調査(これまた何でもないよと・・・)の情報を開示してもらうために。納得のいかないことは、ひとつひとつ納得のいくまで調べる努力がいりますね。労力のいることですけれど。ついでに、係の方に会い、「大変立派な結果発表をして頂きまして・・・」と挨拶してしまいました。議論になりかけましたが、いずれまとめてたっぷりとお話しますと言って帰りました。そしてまたついでに記者クラブにも行きましたが、誰も対応する方はいませんでした。みんな、議会の方でした。本当に、意地悪ばあさんになっていくみたい、でも雑草のようにたくましい神経でなければやっていけないこともありますね。
 どんな情報が出てくるか、出てきたらまたお知らせしましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・ごみの番人

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必要は発明の母

 もう何年前になるのか、コ-プ自然派徳島(生協)で、環境ホルモンやダイオキシンのことを学習し、大いに世の中に宣伝しました。宣伝? そうなのです、やっと環境ホルモンやダイオキシンの危険性が認知され始めた頃のことでした。その頃まだ人工乳が主流でしたが、「おっぱい大好き!」という講演会は、母乳を飲ませる母親にとっての大問題でした。摂南大の宮田先生の講演会も大盛況でした。
 
 友人のNさんが、やさしい花のついた私の名詞を作ってくれました、称して「ゴミの番人」。今、産廃のことに全面関わることになってしまって、ほんとに何と言っていいものやら。番人がいらなくなるのはいつなのか、調査はしないと言い切る県に対して、「この処分場は時限爆弾の製造工場だよ」ということを知らせていくしかありません。
必要は発明の母、今みんなに知らせるために本を開いてみたら、どんどん頭に入ります。もういちどダイオキシンについての知識を思い起こし、学習し直したいと思います。
                                             
 

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2007年10月11日 (木)

見当違い

 いつものことながら、それでも大変に驚きました。余りに見当違いの「県の見解」だからです。私たちは、沢の水からダイオキシンを検出した、とは言っていません。安定型処分場には絶対にあってはならない焼却灰をボ-リング調査から掘りあてました。それもたった一本掘っただけのその狭い範囲から出てきたのです。だから、絶対に周囲にもある恐れがあるので、ぜひ全体をボ-リングして欲しいと要求しています。それなのに、それは無視して、なぜに沢の水と底の土を問題にして「処分場のダイオキシンは大丈夫だ」と堂々と発表するのでしょう?それも「浸透水」と言い換えて。浸透水に関しては、次のような定義があります。
 「 埋め立てられた産業廃棄物への安定型産業廃棄物以外の廃棄物の付着又は混入の有無を確認するための水質検査に用いる浸透水(安定型産業廃棄物の層を通過した雨水等をいう。以下同じ。)を埋立地から採取することができる設備(以下「採取設備」という。)が設けられていること」。{一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令(昭和五十二年三月十四日総理府・厚生省令第一号)}
そんな設備どこにありますか? 幻のその設備から採取した水なのですか?と聞きたいです。
 私たちがダイオキシンを検出した場所は、誰が棄てたかが全く分からない「不法投棄の場所」でした。トレンチ調査で続々と出てきた生々しい産廃をたくさんの人が目撃しましたよね。その事実には目を背け、あれは単なる選別ミスの一言で片付けられています。ミスも何も、ここには何人も産廃を棄ててはいけない場所なのですから、不思議不思議の連続です。問題をすり替えてうやむやにするのはやめましょう、いずれ正しいことは証明されます。世の中、まやかしはいつまでも通らないと信じています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロボックル

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2007年10月 9日 (火)

トップと最下位

 徳島に住んで44年の長き月日になります。徳島県人になりきって然るべきなのに・・・・。トップ(2位?)と最下位、ご存知のとおり糖尿病と、最下位は国体の成績。そしておまけに、全国で「行ってみたいと思わない県」でもトップクラスでした。徳島がいかに活力のない県であるのかが、これらの順位から伺われます。残念ですよね。 県外にすんでいても、子どもたちには故郷ですし、魅力を失くした県にしてしまった責任を感じます。でも、私たちの責任もさることながら、一方では、行政を司る方たちの体質を問いたいと強く思います。
 一事が万事と言いますが、今私たちが大変に苦労している産廃問題、誠意をもって関わる態度があったなら、こんなに長く放置状態が続くわけがありません。きちんと代理人を立てての要請書にも、知事宛の質問書にも、回答というものがありません。県議会での回答も同じことの繰り返しで、何もかも「問題は認識しておりません」「生活環境上の支障も支障の恐れもありません」。県民が困る・解決に向けて調べて欲しいと懇願しているのですから、誠意があるならば答えて下さい。元気な徳島にするために協力しようと思う人たちはたくさんいると思います。
 国文祭も確かに大事ですが、ふだんの生活上の不安をまずは除いてくださいと言いたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロボックル

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2007年10月 2日 (火)

印紙代

 法務局での物語。

 「うわっ!!高い!」 「これ一枚で1000円、はい8枚だから8000円です」。請求しているのが10箇所を超えているのだから、もしかして10万円にもなるの?「コピ-の紙こうてくるからマケテクレ」と同行してくれた某市議の抗議、
1000円の賛助金を何人分頂いたら10万円になるのか、汗と涙の結晶が消えていく・・・。

 しょげていてはいけない、何でも人生勉強ですね、印紙代というものがあって、どうしても必要な書類のために、お金がかかる世の中なのだと思い知りました。

 それにしても法務局の中は人でいっぱいでしたよ、みんな何か揉め事?穏やか人生だった私には想像のできないことたくさんあります、う-ん、それにしても・・・・・はい、これは鳴門へ、これは阿南へ、これはどこそこへ、
そこでないと取れません、私たちはブ-メランではないのですから、そんなに振り回さないで! はかない抵抗心をもって局をあとにしたことでした。

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