2009年5月28日 (木)

市民参加基本条例

6月8日開会の徳島市議会に、当条例が提案されるそうです。先日来、この条例の問題点の勉強会が開かれています。内容について云々はさておき(書けば長くなる)、こんな大事なことを市民の大半は知らないということ、大問題ですね。

知ろうとしない市民にも問題あり、当然です。現市長の当選公約だったものですから、ここまで来るまでに打つ手はあったのでしょう。間に西新町市街化地域問題がありました。まちづくりにいかに市民が主体的に関わっていくのか、新町問題はその良い事例でした。

今回の市民参加条例に、私たちは76のパブコメを寄せ、それにより修正された点もあります。6月議会になお大事な点を(例えば、評価のための第3者機関を置く、条例のための事務局を置く等々)修正案として出します。理想の自治条例は、市民参加の下でそれから皆でつくっていこうとの確認です。

小さい事でも、少ない人でも、言うことが大事、今日の会でも強く思いました。

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2009年4月 4日 (土)

己が土地への愛着

ウグイスの声に誘われて処分場を訪れました。おお!健気に花をつけたであろう道野辺の山桜。葉桜へと移っていました。大きくなったものです、処分場に上がると、おお!ここには向こうの端まで植林され風にそよいでいるのは?杉とヒノキです!山のお神さん前の土地も整備されて植えられています。090404_071401 090404_071901 090404_072001             

左側が処分場、一段下がってきれいに耕された畑、ここにはゴミは埋まっていなくて、地権者が丹精込めて畑にしました。働き者の地権者、土地を遊ばせて置けない気持ちがよくよく分かりました。090404_072402

肝心の植えられた苗はまだ小さくて、生い茂った草々に埋もれています、下はナズナですが、ほとけのざもクロ-バ-らしき草もいやに大きい、栄養たっぷりなんですね。

前に植わっていたネギとソバは育たなかったのに!

この後新発見した赤い水現場へ。しらさぎ台自然公園の下です。お目にかけましょう、次回。          mm

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2009年1月23日 (金)

2000年1月23日

大切なものは何ですか?大切なのは、忘れてはいけない事を忘れない事だと思います。

2000年1月23日、徳島で初めて住民投票が行なわれた日です。今から9年も前のことです。

吉野川に一票を!!投票率が50%を越えないと焼却!!投票は無効になる、というものでした。必死に頑張れた多くの人たちの力、徳島の市民活動の原点となり、今も続いています。

この10年で徳島は変わったのでしょうか?新たに廃棄物問題に取り組んでみて思うこといっぱいあります。あの時は徳島市と向き合いました。今は県と向き合っています、相変らずだ!と批判ばかりではいけないけれど、住民投票するくらいに世論を広げないと、なかなか解決には至らないのですね。

力をあつめることの大切さを、今日は改めて思いました。

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2008年11月 9日 (日)

秋の里山は?

11090001 いも煮会でした。これは、ごへいもちを焼いている所です!レンガを2列に並べ炭火を起こして焼きました。香ばしい匂いがいっぱいに広がってみんな舌つづみをうちました。

御幣の形から来ている「ごへいもち」、小判の形にまとめて、みそだれは特製、くるみに松の実がすりこまれています。

歩いた処分場までの里山は秋でした。曰く因縁がなければ、どんなにいい所か・・・一同の感想です。

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2008年10月 9日 (木)

ニュ-スの窓

一方で世界恐慌?の走り、一方でノ-ベル物理学賞とノ-ベル化学賞の日本人受賞の大型ニュ-ス、緒方 拳が亡くなったことも報じられていましたね。アメリカ上院、下院が決めた国家融資額は、すずめの涙ほどの焼け石に水だとか、温暖化を待たずに経済状態により世紀末を迎える・・・明と暗のはざまで私たち右往左往、暮らしはどうなっていくのでしょう? 

庭の野ボタンの花、やたらに枝を伸ばして花が咲き、まるで収集がつかない風情です。 10090003

毎日花を愛で、円満人格保ちましょう。先の長い活動のために。

ほんとに健気な決心ですね。   mm

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2008年9月16日 (火)

沈黙の春

 余りに有名であるから、読んだ積りになっていてそのままという本。もう40年も前に書かれているのに、改めて読むと新鮮です。かえって、温暖化や、廃棄物やのことを真剣に考える今こそ、ピンと来る事がいっぱいです。

 鳥も鳴かない、花も咲かない沈黙の春。誰もが、もしかしたら・・・・と想像、真夏の夜のおばけより、ずっとずっと恐いはなしです。

 今なら間に合う?間に合うはずです。間に合わせる動きも努力も始まっていますから。  mm

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2008年9月11日 (木)

忘れてはいけない日

9.11 アメリカでの同時多発テロ、あれから世の中は急速に、むしろ世界各地で紛争勃発の様相を呈しました。目には目を!歯には歯を!それが間違っている事をはっきりと示しています。

川辺川ダム中止の報!感動しました、発言の中にありました。「・・・これまでの政治や行政のあり方を根本的に変えることになりかねないほど難しい課題である・・・」「だからこそダムに頼らない治水を全身全力で、地域の人たちと共に考えていく」のだと。

誰のための政治、誰のための行政、一方で恥ずかしげもなく続く、徳島県の不祥事を見ながら、忘れてはいけない日の重みをかみしめています。  もも

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2008年7月27日 (日)

ウルマ-・カンマ-・ソリステン

ドイツウルム市からの日本縦断コンサ-ト、今回で4度となる。音楽は愛、音楽は人生。

ピアノのミハイ・ウングレアヌさん、バイオリンのユリウ・ベルト-クさん、チェロのヤノシュ・ユリネックさんそして磯村寿彦・みどりのご夫婦、須賀陽子さん。

こころにひびく音色に目頭が潤む。音楽は愛、音楽は人生。どんな険しいことに直面しても、また真っ直ぐに進むことができる。皆さんに感謝!

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2008年7月22日 (火)

何を恐れることがある?

県の廃棄物行政に関る部局の皆さま

大切なことは何ですか?行政マンの真髄はどこにあるのですか? 行政マンである以前に、一人の市民ではありませんか?

多分、私たちが蒙っている困惑、ここだけではないでしょう、市民を困惑させ続けて心の痛みを感じないのですか? 一緒に解決しましょうと呼びかけた調停は無視、話し合いたいといっても無視、公式に申し入れても話が成就しない、あれこれあれこれ出来ない理由だらけです。

大切なものは何ですか? ぜひ一人の市民として胸に手を当てて考えてみて下さい。今世の中、地球規模での心配ごとが起こっています。事なかれの主義はもう流行りません。そんな行政マンは時代遅れであることを、実は皆さん自身がいちばんご存知なのではないですか?

上八万処分場について、これだけはっきりと証拠があるのに、「何一つ問題のない所だから、何を騒ぐのか」などと、間違っても言わないで下さい。後でどんなことになるか、賢い行政マンであれば、熟慮の上他人に発言して下さい。お願いです。   

事を明らかに出来ない、何か恐れなければいけないことがあるのですか? 

                                       園瀬の会一同より

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2008年7月 4日 (金)

熱さ到来!

 市民アクション2008の秋のイベント、 キャッチコピーは「地球が熱い とくしまが熱い!」です。そのとおり、今日は暑かった。梅雨明けなのかもしれませんね。

 そしてまた今日は、先程まで西新町市街地再開発事業の説明会、11時(夜)近くなったので、私は中座、市の担当者が質問にきちんと答えないから、次々と不信(不審)が募って、手のつけようがないです。大体、最高責任者の市長がなぜ来られない?

 似ています、どこかと。聞いても聞いても答えない所が。今度の総会の席に招待状を出しましょうか?知事宛質問状、口答でなら回答されるそうですから、市民皆の前で口答で回答してもらいたいと思います。

 ただでさえ暑い夏、真剣になればなるほ暑さは募りますね。 もも

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2008年6月28日 (土)

これは何だ?!NO2

 今度は、はちの巣の話ではありません。もっともっと深刻な「これは何だ?!」。西新町に出現しようとしている巨大で無粋なビル。眉山を隠すことは、徳島のシンボルを隠す事、徳島の誇りを隠すこと、私たちの暮らしの誇りを隠す事・・・その位大変な事業が、市民の合意のないままに、180億ものお金をかけて進められつつあります。

 「眉山のある風景」という里山セミナ-(勉強会)がありました。まず吉野川から見た眉山、河口から、海から、街から、それぞれに写した美しい眉山を見ました。当たり前の眉山の存在価値、私たちすっかり忘れていたようです。

 そして、音芸ホ-ルと22階建ビルのシュミレ-ション写真。壊した風景は取り戻せない。はちの巣どころの騒ぎでない、真剣にもっと市民の声を届けること必要です。

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2008年6月16日 (月)

意見書5000通!!

徳島市西地区開発事業の縦覧が終わって、それに対する意見書を市長に提出する現場に居合わせました。皆さん、毎日毎日駅前に立って意見書を集められました。一日も欠かさずに、道行く人に呼びかけている姿を見られたと思います。これらの意見を市長はどうか真摯に受け止めてほしいものです。

計画はゼロから見直すべきですよね。見直せば、もっともっと建設的な活性化案が出てくるはずです。100年の計を誤るなかれ、景観も風景も100年の計の下につくられるべきです。

でも、こんなに温暖化が進んでいて、心配至極。周囲の生物相、小さな生物いなくなっています、蓑虫が絶滅危惧種と聞いたのは数年前、今年は家の庭にくもがいません、とかげがいません、住み着いていたかえるも?いません。100年の先は? ほんとに一日一日が真剣勝負の毎日ですね。 もも 

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2008年5月 5日 (月)

憲法講演会

大切なものは何ですか? 小森陽一氏の「日本国憲法の未来」という講演を聞きました。

「九条は地球の宝」と書かれた垂れ幕の文字の意味合いが分かった、すばらしい講演でした。

そして、憲法の精神は、私たちのすべての生存権の基本であることを認識しました。

                                               MY

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2008年4月 7日 (月)

最後に笑うもの

 今日2008年4月6日は徳島市長選、このブログは、ずっとずっと後になって記録として残るように、そんな思いで書いています。結果を見ていて、「最後に笑う者がよく笑う」という例の諺を、何でか思い出しました。

正しいことでも通らない、正しいことでも負ける、今は、力を溜める時なのでしょうか? でも、真剣に立ち向かう姿勢の私たちなら、必ず最後に笑うことができると思います。

 何はともあれ、勝つための選挙に力いっぱい頑張られた方々に、心からお疲れ様でしたと言いたいです。・・・・・ゴミの番人

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2008年3月25日 (火)

過去から今へ続いている運動の灯

 昭和63年当時、ここの団地で処分場をめぐって、大きな活動があったことを、私はほんとに有難いと思います。今はその時の苦労された教訓を引き継いでいるのですから。

 今はすべて危険は闇の中、表面は畑!!にさえなっていて、事は終わったかのように見えますが、当時目前で連日の野焼きに、破砕音に、埃に、ダンプの横行に、悪臭にたまりかねて団地の9割の人たちが署名をして、県知事に陳情した運動があったのです。健康被害も発生し、新聞にも「産廃公害もう限界!」との見出しで報道されました。

そして、結局業者が逮捕され、処分場の継続は出来なくなり、現場の持ち主は転々とし、産廃ではなく、残土処理の名目の業になりました。平成5年の頃まで続いた活動は、そこでいったん終わった?ように思います。 

 それから10年以上の時が過ぎ、気づいたら(困っていた人たちがいたのに!)団地の目の前まで高く積まれた土地が広がる新たな事態に呆然とするのですが・・・。ともあれ、この過去があるから、今の第2のステ-ジがあります。結局、解決したかに見えた過去は、病根を残したままだったので、大手術を今迫られているのだと思います。病根は地下に眠っています。眠ったフリをして、すでに地下水に毒の触手を伸ばしているかもしれません。

 だから私たちは、今度こそどんなに長くかかっても、次の世代にまでかかっても、解決するまで灯を消さないで言い続け、活動し続けるのです。太く短くはしんどくても、細く長くならばできますよね。

 過去があったから、公害調停に多くの申請人が集まったと、改めて思います。4月11日の会に来て下さい。点いた火を消さないために、大切なものを守り続けるために、この日に応援に県庁に来て下さい。1じ半県庁ロピに集合です。         M..Y

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2008年3月 9日 (日)

世論をつくる

 大切なものはなんですか?  このカテゴリ-を作ったのは、ごみの番人の私です。あなたにとって今大切なものはなんですか?

 実に漠然としているこの質問、でも、突き詰めていくと、大変厳しい問いであると思います。このゴミの問題、余りに大きなごみの問題、自分ひとりの力なんて小さいから、今私が大切に思い、欲しいのは「世論」、いけないものはいけないと主張する「世論」です。4月11日の公害調停の日、一人でも多くの方がこの成り行きに注目して下さい。私たち申請人は、事ここに至った事情をつぶさに申し述べたいと思っています。

申し述べていくことが、「世論」をつくることに通じるのですから。           Y

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2008年3月 3日 (月)

風景をつくる仕事があります。

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小松島市坂野にある「ふゆみずたんぼ」の風景。夕焼けの頃に行くと、とても美しい。

この風景をつくっているのはひとりのお百姓さん。

冬の間も田んぼに水を張り続けることで、土の中の微生物の力を借りて土を肥やすという昔ながらの農法でお米をつくっている。

昔は、お百姓さんという職業の人がほとんどで、みんな、何らかの形で、大地とのつながりをもって生きていて、自然とのなんらかの関わり合いの中で、その地域の風景をつくる仕事をやっていた。

ところが、現代を生きるわたしたちは大地とのつながりが切れてしまい、地域ということさえ省みなくなってしまっている。かつて生活を支えていた里山がゴミの山になっているのを見るたび、こんな風景をつくってしまうわたしたちは、いよいよ大地を離れ、軌道もはずれて、漆黒の宇宙の彼方へ放り出されているというような気持ちになる。

軌道を修正したい。大地から離れても、美しい地球の周りを回っていたい。

なかむぅ

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2008年1月21日 (月)

紅梅ほころぶ

080121_154602 ふと気がつくと、庭の紅梅がほころび始めていました。わが家では、北側のせいもあって毎年2月初旬と記憶していますが、今年は早い!おまけに昨年の暑さで木の半分が枯れかけています。申請人お願いに歩き回っていて(という口実)、水遣りなんてできませんでしたから。

でも健気に咲く花、先ほど開いた世話人会でも、また新しい話がほころびましたよ。元気は元気を呼ぶものです。そうそう、文化の森周辺の変貌には目を見張りますが、紅梅がきれいだと友人の話です。ついでに園瀬川の今を見に来られませんか?・・・・・・・コロボックル

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2007年12月15日 (土)

そうなのです!

「園瀬川流域環境保全の会の仕事は、わたしたちの時代の大失敗のツケを、未来の世代に残したくないからやっていること。」

 昨日 なかむぅさんが書いてくれたこの言葉、とても嬉しかったです。ああ しんど、いまさら どっちでもいいや・・・あやしい誘いの声がどこからかして・・・。そんな誘惑をふり捨てふり捨てみんな前を見てがんばっているのです。気負っていないつもりでも、きっと外から見れば肩いからして四角い人格になっているのでしょうね。用心用心、大きい袋にならなければ、と思います。私の孫たちが大人になる未来の世代は、遠いのではなくすぐそこなのです。

 明日は早朝の水質調査、電気電導度のお話をしないといけないですね、その数字が語る意味を。
                            ・・・・・・・・・・・・・コロボックル

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2007年9月28日 (金)

アル・ゴア「不都合な真実」

 NPO里山の風景をつくる会の9月セミナ-の課題本、かねて気になっていたので、購入して読みました。
今年の猛暑が語っているように、温暖化の危機はすでに我々自身の身に及び、地球壊滅といった過激なことばさえ、現実味を帯びています。どのぺ-ジにも確実に進む温暖化の現状が、写真とデ-タ-によるグラフと、分かり易い図解とで展開されています。この映画が上映されていないのは、四国でも徳島だけとのことですが、DVDで見た映像には迫力があり、未来を手にするためには、今すぐ実行することがある!と思いました。こうして人に伝えることもひとつ、と書いています。

 「もし、グリ-ンランドまたはグリ-ンランドの半分と南極の半分が解けたり割れたりして海中に滑り落ちると、世界中の海水面は5.5~6メ-トル上昇することになる・・・」その時、次々に世界の都市が水中に没していく映像、9、11テロのマンハッタンは、メモリアルビルともどもみるみる海中に没してしまいます。

 そして突然!私の想像はここの処分場の現場に飛ぶのです。園瀬川の伏流水が扇情に広がっていく八万町から海へのゼロメ-トル地帯、先日河口から遡った時にも、結局すべての川は海に注ぐことを実感しました。そう、もし海面が6メ-トルも上昇したら・・・・処分場はひとたまりもなく水中に没するでしょう。
長年誰も問題にしなかったから、安穏と地中で化学反応を楽しんでいた産廃たち、どうなるんでしょう?

死んでしまえばお終い、後は野となれ山となれ!!、でも、温暖化のスピ-ドには待ったがかからない、いつ崩れても
おかしくないゴミの山ですから、水にはひとたまりもなく崩れ落ちることでしょう。

 やっぱり、「今の今、解決しよう!」と決心したことは正しい選択、「公害調停」に向けて、みんなで頑張ってみようと改めて思います。

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2007年9月16日 (日)

委任状に込められた思い

 今日の天気欄何て書く? 「雨に曇りに晴れ」だね、水質調査、もう慣れたものですよ。計測はとんとんと進みます。電気電導度、やっぱり高い所は変わらない、検出された有害重金属の類、ほんとに地面に滲み込んでいないのだろうか?このままでは、疑問は募るばかりです、公害調停の最大の目的は、ですから、この疑問を解いて欲しいという願いです。
 今日も地元の人たちに会って色んな話しを聞けました。当時の埋め立て事情を知っている人の話には、背中がぞくっとします、土地を提供して、約束反故のまま、泣き寝入りしている人たちの話を聞くと、ここの問題は一筋縄では行かないことを強く感じます。一枚一枚に、それぞれの苦悩の思いが込められていると思うからです。
 でも、数は力でもありますよね、今黙っていたら、悔しい思いに歯ぎしりする人たちをまたまた増やすことになるのです。9月24日(月、祝日、しらさぎ台ド-ムにお集まり下さい、弁護士を交えてこれからの成り行きについて、しっかり話し合いたいと思います。
  

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2007年9月 4日 (火)

やればできる!

 この活動をみんなで頑張っていて、大切なものは何ですか?といつも問いかけます。公害審査会への申し立てのために申請人を募っていて、つくづくと思います。やればできるんだ!8月から集め始めた申請人、弁護士さんが「100人を越えたら申請しましょう」と言われました。「え-っ100人も!」私たちはしり込みしました。ところが、100人はあっという間に越えました。200人を越えると苦しいよね・・・目標まで。でも、やればできるのですね。地元の方を中心に、園瀬川流域の方、申請人は日に日に増えています。それだけ、「今解決しなければ大変なのだ」と皆さん感じているのだと思います。
 申請人の仲間にになりましょう!9月24日の申請人会まで募ります。流域にお知り合いのある方、ご紹介下さい。数の力は意思の力です。

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2007年8月21日 (火)

ふるさとの美しい川を子どもたちの時代にも きちんと残していきたい

いつもブログ楽しみに、そしてみなさんの活動と文章を感心して読ませていただいています。

今回園瀬川の写真を見せていただき、言いたい気持ちが募りましたので書きました。
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私が、平成9年地域に焼却炉が造られたとき、その操業に反対してこの道に入り込んだその一番の原動力は、子供の頃遊んだ、そして兄弟みんなが愛した吉野川のこの風景を、この水を、この風を汚されたくないというのが一番でした。

園瀬川、なんてきれいな川でしょう。私も高校時代(城南)、校歌に歌われたそのやさしい美しい響きが好きでした。

この川を守りたいというのは大きな力になると思います。地域の方なら、みんなそう思うと思います。園瀬川で遊んだ年配の方は共感してくれるのでないでしょうか。

ふる里を一部の人の金儲けのため、又自分たちの無節操な社会生活でこわしてはならない。子供たちに残したい!子供たちが生きて行けるよう!

みなさんにお伝えください。

徳島県廃棄物問題ネットワーク
深田 君代

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2007年8月20日 (月)

魚がいっぱい

コープ自然派徳島の産廃不法投棄問題の解決をめざして活動している「そよ風」チームのみなさんの呼びかけのもと、「We love 園瀬川」など環境系の団体が集まって、園瀬川の文化の森の橋の下で魚の調査をしました。住んでいる町のすぐ近くに自然豊かな川の流れがある。そのことを多くの方に知ってもらいたいとの願いが込められた集まりでした。

橋の下、南の渕には婚姻色に色づいたオイカワがたくさんいました。水が澄んでいてそのグリーンにオレンジの斑点という美しい姿がよく見えました。橋の上流の草の渕で、ガサガサをするとスジエビがたくさん獲れました。

ウシガエルのオタマジャクシには足が生えていました。アメリカザリガニ・カワムツ・アユカケ・ハヤ・モクズガニ・オニヤンマのなかまのヤゴ・イトトンボのなかまのヤゴ・チビゲンゴロウ・カワニラ・カワムシ(ヒゲナガカワトビケラ)・ヌマガエルなど

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モクズガニは脱皮したてで、さわるとフニャフニャだった。ハサミに生えている毛は脱皮のときは一度、抜け落ちるということで、新しく生えた毛は真っ白でこれまた柔らかかった。

わりと魚の多い川なのではないだろうか?園瀬川は佐那河内村の水を集めて流れている川で、海から1キロのところで新町川と合流する。行政の単位では園瀬川は吉野川水系に属する。園瀬川の文化の森があるところは、江戸時代には阿波藩の家老などの別荘地だったという。文化の森橋の下流2つ目の潜水橋には「晒屋橋」の名前が付いている。反物を川の水に晒していたのだろう。

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2007年7月 5日 (木)

目的はどこにある?

 昨夜4日は第2回の世話人会でした。隣の部屋では阿波踊りの鳴り物の練習で、鉦と太鼓がそれはそれはにぎやかでした。さすが夏の徳島! それを聞いていると気持ちがうきうきしてきて、議題は重たいものなのに、楽しいことでも決めているようにすらすらと進みましたのでご報告しましょう。
 大切なものは何ですか?
大切なものは、「どんなに難しいことでも絶対に解決してみせる」という強い意思です。強い意思があれば方法は見つかるはずです。この間の総会でこれからの方針について村田弁護士や関口先生にもヒントをいただきましたが、おおらかな方法、厳しい方法取り混ぜて実行あるのみ・・・鳴り物の音はほんとにいい景気づけでしたね。

 県の「公害審査委員会」(設置はされていないとのことですが、申請すれば動くのでしょうね)に、処分場の全体の様子を!解明させて、 「もう大丈夫です!!」と報告することを求めます。
申請人がたくさん必要ですから、準備を進めようと決めることができました。お手元に書類が届きましたら、お返事を下さい、お願いします。
 
 目的は「違法で危険」という私たちの心配を取り除く事、この一点に尽きます。      改名、コロコロボックル
 

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2007年6月23日 (土)

腐葉土のない山

 NPO里山のホ-ムペ-ジにリトル・ガウディさんが腐葉土のことを書いていた。続き書こうとしたが、この中身はやっぱりここに書くのがよさそう。17日に関口先生と廃棄物ネットの人たち15人は、坂東地区の廃棄物処理現場を廻った。関口先生から、現場を漫然と見るな!何が行われていたのか、その結果どのような深刻な事態を招いているか、自分の目に焼きつけよ!!と厳しく言われていた。メモをとること、写真を撮ること、道を歩く時も漫然と談笑しながら歩くのではなく・・・・と。確かに道もまた、廃棄物の展示場のようであった。

見たことをうまく書くことができない、余りに規模が大きくて。
 
 痛々しい砕石現場は大きく山肌をさらし、林地開発の名の下に行われた現場では、木が植わったまま下方に崩れ落ちている。いつ崩れてもおかしくないほどの雨裂がいくつも見られた。
 地面にできている水たまりの水で、電気伝導度は500とか、800とか、驚いたことにその水をペットボトルにくんで車に載せていたところ、Tさんが気分がおかしいと・・・、Tさんはここ上八万でのトレンチ調査の時も、水質調査のときも廃棄物の近くになるといつも同じように気分が悪くなる。ひどい波動が流れているとも表現されていたが、鈍感な私にはわからなかった。ともかく周囲を汚染して、水道水源に流れ込んでいるのは確かのようである。
徳島廃棄物白書としてまとめること、そんな話が出始めている。
 
 ゴミの山に腐葉土なんてない、四国の山は腐葉土層が薄いと関口先生の指摘、阿讃山系全体の特色のようだ。それに拍車をかけてきた森林の危機、ガウディさん、豊かな恵みの土地は、果てしない努力がなければ取り戻せないし、まずは豊かな恵みのあることに気づかなくてはと思う。

 ガウディさん(生協)の進める「田んぼの生きもの調査」もその一環であることに、私はようやく気づき始めて、だから、27日も参加することに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロボックル

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2007年6月10日 (日)

話しをしていくこと、大切ですね

人は、直接顔を合わせて、目と目を合わせて話をしなければいけない、私の気持ちを伝えて、いっしょに困っている問題を解決しましょうよ、と。しらさぎ台団地の中を、16日の総会の案内に回っています。話をしていると、どの方もこの問題には関心のあることがわかります。

この一年間の活動が少しずつでも広がっているのかなと思いたいのですが、それでは自分も活動に参加しようということには、なかなかならないようです。でも、ともかく16日に来て頂ければ話ができます。

「で、どうなるんで?」そんな質問がここの所増えています。どうするのか? 16日に、そのことを話しましょう! とお誘いするのですが・・・。問題点が出揃った今が、本当にひとつの山場だと思います。

明日は事務局会を持ち、当日の仔細を確認します。時間の許す方は早めに来て、どうぞお手伝いをお願いします。                              事務局

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2007年5月 4日 (金)

ヘナタリ問答

Photo 僕はずっと吉野川に住んでいます。僕のことをご存知ですか?僕の名前はヘナタリです。僕はヨシ原がないと生きていけません。でも人間にとっては必要ないかもしれませんね。

いいえそんなことはないですよ、ヨシ原は美しい景色を私たちのくらしにもたらしてくれる大切なものです。この世の中を必要とか不必要とか決めてしまう・・・それは想像力が足りないのかもしれませんね。

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2007年5月 1日 (火)

”風をいっぱい食べた!”

NPO里山のホ-ムペ-ジに、この会の苦楽を共にしている(ちょっと大げさ?)Gokoさんがこんな文を載せていました。ほんと、こんな子どもたちが健やかに大きくなって欲しいから、それが私たちの務めと思うから、がんばろうと思います。 

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29日は吉野川の河口干潟で観察会をひらきました。

10年前に諫早湾が閉められた4月14日を”干潟の日”と決め、
全国でいろんな催しをしています。

70名余の親子、家族が集って干潟で楽しいひとときをすごしました。シオマネキ、ヤマトオサガニ、ケフサイソガニなどやはりカニが人気の的でした。トビハゼはユーモラスな顔をして、魚のくせに泥の上を、カエルのようにピョンピョン飛び跳ねていました。

3歳のおなかがぽっこりした坊やが、深呼吸して”風をいっぱい食べた。”と表現してくれました。土手の青草の中では鮮やかなアザミが背伸びをし、ヒバリの声も聞こえてきました。

そんな中をふく風は坊やにとってもごちそうだったのでしょうね。

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2007年4月26日 (木)

絶滅危惧種のげんごろう

 なかむぅ君のクロルピクリンの記事を読んでいて、「とても心配・・・ダイオキシン!」という記事を書こうと思っていた。

 ところが、昼間彼と会って、赤とんぼも、タガメもゲンゴロウもいなくなったという話を聞いた。蓑虫が居なくなったと聞いて、先日ショックを受けたばかり、彼は今、田んぼの生きもの調査隊の係りをしているから、そういう現実に日々直面するらしい。

 そこで、「徳島県の絶滅のおそれがある野生生物」(2003年徳島県版レッドデ-タ-ブック)を開いてみてまたまたショック、あれもこれも絶滅危惧種なんだ!植物編も同じ。

 皆さん、知らぬが仏とはよく言ったもの、この2冊の本を読むなかれ、うららの春とは程遠い気分になってしまう。

 でも、園瀬川にはまだめだかがすいすいと泳いでいるのを水質調査の折に見ているなあ、赤とんぼも去年上八万町の田んぼでは見かけたなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロボックル 

                                          

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命を大切にする社会にならなくては・・・

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命を大切にする社会でなくてはならないと思う。

キリストでもイスラムでもいいが原理主義はよくない。

命よりも大切なものを社会の中に作り出し、その原理のためになら、命も捨てるというのはおかしなことだ・・・

この社会をほんとうに豊かなものとしていくためには、まず命の大切さを考えることから、はじめたいと思う。

近代という時代は命を軽んじた時代だったと思う。戦争はまさしく、その最たるものであるが・・・もっと身近にも、普通の生活の中に命を軽んじているモノがたくさんある。

魚の命を脅かす合成洗剤・商品以外の生きものをみな殺しにする除草剤や殺虫剤。なんでも抗菌という文字が書いてあるが、抗菌が、そんなにすばらしいことなのだろうか?

車の排気ガスがいったいどれだけの生きものを弱らせていることか・・・

はじめに犠牲になるのはいつも小さな命である。目に見えない無数の命たちが、まず、犠牲になる。それが目に見える大きさになっても、わたしたちは気づかないことが多い。すぐとなりで、魚や鳥や獣たちの命が失われても、まだ知らぬ顔ができてしまう。

はじめに悔やむのは、同じ種である人間が犠牲になったときだろう。人間もちいさな命から順番に失われていく。それは計り知れない深みをもつ悲しみだ。

そして、人間がはたと気づくときには、病魔は深く深く、人間社会に入り込んでいて、どうにも抵抗できない事態になっていたりする。

わたしたちは、はじめに失われるちいさなちいさな命たちの「もっと生きたかった」という声なき声を、耳をそばだてて、もっともっときくべきだったのではないだろうか・・・・

アトピー性皮膚炎の子どもがこんなにたくさんいて、アレルギーの人がこんなにたくさんいて、化学物質過敏症の人がこんなにもいて、それでもわたしたちは気づくことができないでいる。

人間が死ななければ、それでいい。薄いから安全。薄まるからから安全。そういう考えはもう限界にきている。人の命を即座に奪うものでなくても、ちいさな命を奪っていくものは毒である。

毒を毒だと警告し、毒になる物質をつくることをやめないといけない。いつのまにか日本人は今、世界一ダイオキシンで汚染されている民族になりはててしまった。

もういちど、命を大切にする社会をつくりあげていきたい。命を育む力に満ちた社会の方が、きっといいにきまっている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青空とんぼ

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