2009年10月26日 (月)

環境アセスメントの説明会

美馬市拝原町で。何だ???この会は。正直な感想です。「反対派の皆さんは・・・」何度も繰り返されるこの呼び名。市関係の方ですか?環境組合の方ですか?いずれにしても、平気で住民を区別して気楽なものですね。前の方で、スライドは見え難く、声も小さく、資料もなく、だれも聞いていません。聞いていてもわかりません。管理型の処分場をこんな身近に大事な田んぼの真中に作る計画なのですよ。立地を決めた環境アセスをまず示して下さい。

新地も河川敷きです。河川敷きから河川敷きへ移す? そもそも違法な処分場として国からも指摘されていたのに放置したままだったのですよ。「総て県と協議して決めています」「法律で決まっている事をしています」「今の制度では対応できません」「お金がありません」。

改めて、これからまたまた大変だ!!と思いました。ここも同じです。根本からの解決は遠いです。

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2009年8月 3日 (月)

考えること多々

これは大事な勉強会です。裁判に気を取られているばかりいるのではありません。私たち、次なる戦略を立てるために、密かに勉強会を開いています。別に密かに・・・・と書くほどのことでもないのですが。

徳島の各地で廃棄物問題起こっていて、地域地域で運動が続けられています。私たち園瀬の会、いちばん古株になってきて、先頭を走っているかのような錯覚、でも、いちばん肝心さから外れているとの指摘も。

でも、懲りません、いつだって補強してやり直すこと、得意です。要は「解決すること」なのですから。先生を迎えています、大いに議論できて、勉強会は楽しい、いえ知らない事や出来ていないことが明らかになって苦しい、でしょうか。

明日も続きます。                mm

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2008年11月19日 (水)

廃棄物110番

18日まで遠路、ジパングという制度を使っても大人二人になれば、年金の大半? いやはやせちがらい世の中です。11180001

行き先は久留米、久留米の家庭ごみは生ゴミと燃えるごみとプラが混ぜこぜ、高温焼却炉だからと言いますが・・・・でも、徳島の分別したプラは完全利用されているのかどうかわかりません。容器のプラスチック公害どうにかならないものかと思います。

この木は、しまとねりこです。2階を超えて見事に育っています。薄いピンクの細い花がさわさわと揺れて、日毎訪れる鳥もいて楽しいことでした。

昨夜帰って、今日は廃棄物110番のイベント、松永裁判に来られた村田弁護士に、日頃のうっぷん、いえいえ日頃の疑問点を聞く機会が持ててよかったです。今、私たちがしたいこと、した方がいいこと、するべきことに区別して取り掛かることが大切ですね。

いつも村田先生は「10年がかり」ということを言われます、「10年経てば変わりますよ」と。

「それには長生きだ!」期せずしての声、焦らずいきましょう。余り多くない人数でしたが、困っている人同士の助け合い、とても役に立ちます。

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2008年8月31日 (日)

出版記念シンポジウム

 熱心な人たちが会場を埋めました。ごみ問題に日々四苦八苦して取り組んでいる私たちには、植田先生のお話が、道標のように聞こえました。都合で、最後のまとめの部分しか聞けなかったのが残念ですが、後半のコメントからも考え方を知る事ができました。

 書くことは山ほどありますが、今日のシンポジウムのように、こうして集まり討議し、納得してまた進む、進みながら運動の質は少しずつらせん状に向上していくのだと思います。

 明日から9月、決して諦めない活動のために、この本を大いに活用しましょう。どこかで、いつも誰かががんばっていると信じられることの幸せ!   mm

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2008年7月13日 (日)

安定型処分場

 「安定型処分場は、諸悪の根源だ!!」13日の今日、総会で講演して頂いた藤原寿和先生の話を聞いて思いました。なぜ? 何でもかんでも捨ててあるから、化学反応次第、地中の温度が上がって火事になる事例、その燃え殻からはダイオキシンが発生します。

 地下水汚染だけでなく、高い温度や有害ガスは地中で横に横にと確実に広がっていくから、ある日、思いがけない所から爆発ガスが出たりするとの事例、廃プラを捨てるから、3安定型のどこでも環境ホルモンが溶け出すこと・・・・。今も、そしていずれは、ここの問題に当てはまる事例です。

 やっぱり、このままにしておくわけにはいかないのです。不調から受けた数え切れない「複数の私たちの侵害された権利」を形にして次の活動に続けること、今日の総会の最大の決定事項です。新しい年度を、こうして始められることを、やはり書いておかねばなりません!!         MM

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2008年6月 2日 (月)

時が流れて・・・

 豊島問題の重さを、抱えきれない重さを、豊島集会から持ち帰りました。豊島小学校体育館にて再建集会の冒頭、豊島住民会議の石井 亨さんが静かに読み上げた物故者の氏名。耳から離れません。500人を越えていた調停申請人の内、今日までに鬼籍の人となった方179人、弁護士2人を加えて181人。静かな美しい島に、あの日ごみがやって来なければ、香川県がいち早く対応していれば・・・悔いても悔いきれない想いが伝わり、流れていった時の重さをかみしめました。

 公害調停により、産廃は豊島から直島に運ばれ無害化処理されていますが、その巨大なプラントが、私たちの目に何と空々しく映ったことでしょう! これは空中の楼閣、虚構の果て。改めて私たちは豊島から学ばねばならないと痛感しました。産廃問題のすべてが、詰まっていると思います。

 全国産廃百貨店、さまざまの事例が勢揃いしていた再建集会、参加した皆さん、でもびっくりするほど元気でした。しっかりと自分たちの運動をつくり、世代を超えてでも続けようという決意でした。誰からも言われた「次の世代のためにどうすればよいかを考えよう!」その想いに貫かれているからでしょうか?

 抱えきれない重さを分かち合えると思いました。まだ足掛け3年の手探り手探りの私たちの活動ですが、7月13日の総会に向けて元気に準備を始めることができそうです。今回再建された「全国処分場ネットワ-ク」の代表の1人、藤原寿和さんにお話に来て頂くようにお願いし、快く引き受けて下さいました。 もも

 

 

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2008年5月15日 (木)

ことばを選びましょう!

080515_201001_2 小森陽一さんの本が手元に届きました。早く読みたいのに・・・・。

さて、「 園瀬川流域環境保全の会」総会を開かねばなりません、どんな方針をどんなことばで語るのか?設立以来の大きな節目を迎えています。公害調停は、越えなければいけない多大の課題を私たちに供しました。

でも一つずつ越えていきます。処分場いつまでこのままにしておくのですか?危険ではないですか?早く全面調査して下さい。これらの主張が通るまで言い続けましょう。ことばは力です。意志を現わすことばで方針を語り、総会で決めたいと思います。

 そうだ、今朝は善入寺島汚泥肥料のテレビ放映でした。ここは日記だからぜひ書いておかなくては。国交省とか、弁護士とかの言い分は、分かったような分からないような「ごじゃ?」に聞こえましたが、映像は一目瞭然でよかったです。映像もまたことばなんだ。   M,Y

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2008年5月14日 (水)

「産廃コネクション」の著者

 080515_201301 石渡正佳さんが、その著者です。副題に「産廃Gメンが告発!不法投棄ビジネスの真相」と物々しく書いてあります。私には、もちろん面識はありません、でも、その本を読み、皆とも相談し、ぜひ直接にお話が聞きたいということになりました。思い切ってお電話をしました。突然のことなのに、とても親切に対応して下さいました。私たちは、今、公害調停が不調になってこれからのことを思い悩み、でも、前を向いて進めていこうとしています。

 産廃問題を解決しようとする上で、「こうしたらいいかも知れない」というヒントを、私はいくつも欲しいと思います。その中から自分たちの活動スタイルを作っていくことが大事ですね。石渡さん、お電話で、初対面なのに、丁寧にお話し頂きありがとうございます。080514_183001

徳島は今さつきの花盛り、今回は無理とのお返事でしたが、紅葉の季節にでも、機会を見つけて来て頂けたらと思いました。

今回は、本を読むことでよしとすることに致します。  M子 

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2008年5月10日 (土)

ゴミ・ゼロ講演会がありました

 NPO一歩会が開いた講演会。演者は東京町田市の元職員の渋谷さん。40万都市町田でごみ・ゼロ市民運動に取り組まれています。モデルになったのは、人口2千人の上勝町、どうして40万都市に当てはめられたの?

ずっと気になっていたその答え、私なりに得心しましたよ。一口では言えないけれど、今取り組んでいる産廃問題だって同じなんだ、「その町の人が考えること」「そういう世論が高まっていった時にはじめて成る!」「マイナスのことはあっても、前向きのことは進める」

 協働、市民主体、試行錯誤、できそうな所から・・・ごみを集めて!! ではなくて、ごみを資源としてこちらから持って行く、逆転の発想ですよね、声を上げましょう! せっかくためになる渋谷さんの体験、熱心な人たちが聞いたのですから。

 思い立ったが吉日になるように、一歩会さんいかがでしょう?       ハイネ

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2008年5月 6日 (火)

市民版環境白書の意味

 やっと編集者に原稿を送りました。改めて「市民版」と名づける意味を考えてしまいました。産廃問題編を手始めに、市民版環境白書はこれからテ-マを変えて続きます。産廃問題は、さまざまな社会的な制約?もあり、勢い行政批判にもならざるを得ません。いいのだろうか?と煩悶しつつ、でもこれを言わずして何を言おう、と憤りを感じること多いのです。

 市民と行政、それほど離れてしまっているということでしょうか? さあ編集者の方々、大変ですよ、きっと。思い思いに意見感想しっかり書いているのですから。、

 市民版の特色を生かした環境白書の完成を願っています。完成は6月です。080506_224601

これはナスタ-シャ、別名金蓮花、鮮やかな赤と黄色で、ハ-ブの一種、明るい気持ちを引き出します。  Y

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2008年4月27日 (日)

市民版環境白書

080427_101102 ジャスミン。切っても切っても広がります、そばにあるものにくるくると巻きつきます、電柱にまきついて空高くという光景も見ました。

さて、市民版環境白書の締め切りが近いです。途中の会議では、何でも勝手に言えましたが、「読者」の皆さんに読んで頂くためには、そこから抜けて第3者の目がいりますから、まとめこそが・・・・。

「編集日はいつ?」 「連休明け?」 試験勉強を思い出しつつ、時間延ばしの魂胆です。気分転換必要ですから、楽しくペンを走らせましょうか?

公害調停の顛末まで書けるなんて、幸せです!!     八木

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2008年3月27日 (木)

市民版環境白書物語

 今日26日で、市民版環境白書の中間発表が終わりました。早々と済ませた私などは、さらりと済ませてしまいましたが、後になるにつれ、内容が深くなって、資料も膨大になって、どなたも勉強の成果が現れていました。新しくお目にかかる人も増え、関わってよかったです。ゴミの問題は奥深い、生活そのもの、社会そのもの、経済そのもの、それらを動かす政治そのもの・・・・ですよね。そしていちばんいいな、と思うのは、書き手が自分の言葉で、自分が紡ぐ物語として書こうとしていて、事実書けていることなのです。ご期待下さいと自信を持って言うことができます。6月発刊です。私もここの問題、皆に分かってもらえるように書き直しましょう。                   M..Y

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2008年3月14日 (金)

環境を汚染する化学物質

 明日15日は、このような題で中地先生にお話をお願いしています。「産廃処分場から出てきたもの、その危険性」というちらしも配りました。また、「身近にあふれる化学物質とそのゆくえ」というちらしもつくりました。ともかく、私たちの身の周りにあふれている化学物質、便利と裏腹に、環境中にたくさんの問題物質となって川や海に流れ、食物連鎖によりまた私たちの体に取り込まれ・・・。上八万産廃処分場から実際に見つかっている化学物質についても、その程度はどうなのか?地下水や土壌は大丈夫なのか?今までのおさらいも込めてお話を聞きたいと思います。皆さん、00モ-ドということで、そちらに関心があるようですが、 実はこのしんどい!活動の積み重ねこそが、いま大事なはず、ですね。

                                                 Y  

     

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2007年5月 4日 (金)

求む!お話し名人

 むかしむかしあったとさ、あんなんこんなん埋めたとさ、知らぬが仏と埋めたとさ、埋めてもええやらいかぬやら、安定型だの管理型だの区別なく・・・・ごっそり、こっそり埋めたとさ。そして、はいお終い。

 でも、悪いことは出来ません。きちんと過去を見ていた人たちがいるのです。お話ししましょうと申し出てくれる人たちがいるのです。私たちは今まで、自分たちでできる調査を重ね、とうとうボ-リングという大きな調査にまで挑戦しました。その結果、この処分場の正体が明らかになりつつありますが、これらを裏付けるためにも、お話し名人を募っています。当時のことについて少しでも知っている方はないでしょうか?

 駅前カンパをした時に、名乗り出てくれた方もありました。わざわざお電話を下さった方も。そうした声を聞くたびに、この問題絶対に解決できる、と強く思います。報告会までに一人でもたくさんの方の声が聞けたら、これも解決への大事な一歩です。

               ・・・・・・・・・・・・・・・コロボックル

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2007年4月29日 (日)

ダイオキシンはなぜ危険か?

ダイオキシンはなぜ危険なのか?

WHO(世界保健機構)は1997年にダイオキシンを「発ガンの可能性あり」から「発ガン性物質」に格上げしました。WHOの「発ガン性」は専門家会議によって多数決で決められます。「発ガン性物質」に格上げされた決議のときは11対9でした。かなりぎりぎりです。

ダイオキシンには急性毒性はありません。大量に浴びたからといって、その人がそれが原因で死んでしまうこということは、たぶんありません。だからといって安全ではないのです。

ダイオキシンで怖いのは生物濃縮です。ダイオキシンが地球上でもっとも猛毒な物質といわれる理由はここにあります。

生物濃縮のわかりやすい例としては、貝殻です。貝は水に溶けているカルシウムを集めて殻をつくります。海水に溶けているカルシウムはほんの少しですが、貝は、そのほんの少しのカルシウムを集めて丈夫な殻をつくることができる。

ダイオキシンは水の溶けない物質だから・・・水に溶けない物質は体内に入ると排出されることなく溜まっていきます。つまり生物濃縮されるのです。毒を無毒化するのは肝臓ですが、ダイオキシンは肝臓で分解されないことはすでにわかっています。

ニジマスの場合のダイオキシン生物濃縮係数は6600倍。水に1混ざっていた場合、それが藻類→動物性プランクトン→小魚→ニジマスと食物連鎖される結果、かなり高濃度な汚染になってしまう。DDTに対する生物濃縮係数は208倍なので、ダイオキシンは濃縮係数が大きさがわかります。

ベトナム戦争の時に、使用された枯葉剤。その枯葉剤に不純物として少し混ざっていた物質がナパーム弾で燃えてダイオキシンがつくりだされた。ダイオキシンは体内ホルモンを撹乱する物質です。ベトナムで多くの奇形児が生まれた事件はまだ、記憶に残っているでしょうか?子孫を残す生殖機能に障害を与え、さらに、母乳を汚染する。

ドイツなどヨーロッパの国では母乳が汚染されるということにショックを受けて、塩ビの製造を禁止する方向になったのですが、日本では母乳なんて一生飲むものではないので、心配ない、その程度なら安全としてしまったのです。この取り組みの違い。感覚の違いが自体を深刻にしている。日本人の母乳は平均して、WTOがこれ以上は危険という値のさらに26倍の濃度で汚染されている。新聞やテレビなどでもけっこう報道されたが、この事態の深刻さをあまり理解していないみたいだ。

人間が、軽い気持ちで燃やした塩ビから、6600倍の「おかえし」を返される。これがダイオキシン問題の怖い一面です。そしてもうひとつ怖い一面は、直接、帰ってこないこと。回りまわって、想像もつかないところから帰ってくること。

日本はまだ塩ビを製造禁止にしていません。ヨーロッパからやって来たS君はホームセンターで売られている塩ビのパイプをみつけ、「日本人はクレージーだ」とつぶやいていました。

ちなみにコープ自然派は、とりあつかっているすべての商品から塩ビを取り除きました。売らないこと、そして買わないことが、廃止への第一歩と考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかむぅ

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