2008年10月 6日 (月)

テレビで放映されて恥ずかしくない?

「国交省は汚物と言いましたが、徳島県はあくまで肥料だとの見解です」「何も問題はないと言っています」。報道された記事、私は事実を伝えていて分かり易かったと思います。

全国の視聴者はどのように感じたでしょうか? ここの所、国も然り、県も然り、私たちが頼りとしたい公機関のいい加減さは目に余ります。

10070004 誰も好んで怒ったりはしたくないのに、安心して水道水も飲みたいし、ゴミの山にうなされることもしたくないのに、なぜに解決しようとしないのでしょう? 全国放送これで2回目、まだあります。提訴もされて、偉い方には恥ずかしくないのかなぁ、行政マンとしての誇りはないのかなぁと思ってしまいます。

一日も早く誇れる県に政策転換して下さい。 mm

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2007年5月25日 (金)

情報公開条例改正・・・村田先生へ

 「情報公開条例改正を求める会」代表、深田さんの文章を転載します。改正までの経過と結果についてよくわかります。私たちの意思をきちんと集めて伝えていくことの大切さを強く感じています。

村田先生

 ご報告いたします。
 昨年の6月でしたか、園瀬川環境保全の会の総会においでていただきお話ししていただきました。そのとき「ところで徳島県の情報公開条例は問題があります。請求権者が県民に限られている。情報公開後進県である。廃棄物問題の運動と共に、もう一つの運動として情報公開を開いてゆく運動を」と指摘、教えていただきました。啓蒙された私たちは昨年9月に賛同署名をつけて第1回の要望書を出し、その後回答に反論書、村田先生の意見書を初めとして県内外から多数の意見書を集めそれと共に今年2月に再々要望書を出し、審査会を開かせるところまでゆき、その後3回の審査会が開かれ、添付の新聞記事のように先日5月22日の第3回目の審査会で、要求していた3項目のうち
1 請求権の制限撤廃
2 ファックスやインターネットでの請求を可能とする
は改正するよう答申すると
3番目の条例制定前の文書の公開は、現行通りで拒否ということになりました。

 請求権者の制限撤廃は、他県では当たり前のこととはいえ、私たちの運動で成果を得ることができたこと、やはり嬉しいです。これからの運動にも勇気がでます。

 善入寺島の汚泥不法投棄事件、これから
 1 廃棄物処理法違反で処分
 2 廃棄物の撤去
を求めてキャンペー ン、署名活動をはじめようとしているところではずみがつきます。


 ほんとうにいろいろご助言ありがとうございました。
 吉田ミサヲさんはじめ「廃棄物問題ネットワーク三重」のみなさんにもたくさん意見書を書いていただきました。機会がございましたらありがとうございましたとお伝えくださいますようお願い致します。(私からも又お礼は申し上げますが)
 
 情報公開に関してはまだまだ、私たちが現場で各運動で開いてゆかなければならないのだと思います。今後ともいろいろご教示いただきますようお願い致します。

       深田君代

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2007年3月 1日 (木)

「見てみよう・カイ」の新聞記事

2007年2月28日の朝日新聞より

(HPの新聞の記事は公開期間が終わると消えてしまうので下記に)

不法投棄問題 掘削産廃を公開

徳島市上八万町にある産業廃棄物処分場の不法投棄問題で、周辺住民らでつくる「園瀬川流域環境保全の会」が27日、これまで掘り出してきた汚泥や焼却灰、段ボールなど不法投棄された廃棄物を周辺住民に公開した。

同会では、去年秋から調査を兼ねて処分場内の掘削を進めてきた。処分場は高さ46メートルも廃棄物が積まれているが、これまでの調査で、上部から約7メートルには焼却灰、約17メートルには廃油を含む汚泥が多いことが確認された。いずれも許可されていない廃棄物だという。

3月中旬までに約40メートルまで掘り、実態を県に報告し、再度、本格調査を要望する。会の代表世話人は「多くの人に実態を知ってもらい、行政を動かしたい。そのために公開した」と話している。

もっと多くの方に、事実を知ってもらいたい。マスコミの方、事実をもっと書いてください。事実だけでいいのです。今、いったい、何がおきているのかを・・・

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2007年2月15日 (木)

「街頭カンパ活動」新聞報道

読売新聞の記事より

徳島の処分場 住民ボーリング調査へ

不法投棄の恐れ 費用カンパ募る

徳島市上八万町の産業廃棄物最終処分場で、県に届け出た計画書と異なる違法な埋め立てや不法投棄が行われていたとして、県に実態調査を求めている住民団体「園瀬川流域環境保全の会」が、20日から独自にボーリング調査を行い、実態を調べる。分析も含めて約200万円の費用がかかるため、住民は市民の協力を求め、カンパを呼び掛ける。

同処分場は、約12万立方メートルに、コンクリート片やプラスチック片など5品目の産廃を埋め立てたとして、2005年8月、小松島市内の設置者が終了届出書を県に提出した。

これに対し、住民らは「不法投棄が行われている状況を目撃している」などと主張し、06年6月、約120人で同会を結成。処分場で容量を超えた埋め立てが行われ、汚泥などが違法に埋められた可能性があるとして県にボーリングの実施を要請したが、認められなかった。

このため同会は同年10月、会員が所有する処分場の敷地内1か所で、重機を使って地下3メートルまで掘ったところ、本来埋め立てが認められていない壁紙やベニヤ板、カーペットなどが多数見つかったという。

ボーリングは約2週間かけ、地下約40メートルまで実施する計画。カンパの呼びかけは12日午前11時から約1時間、JR徳島駅前で。問い合わせは同会。

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2006年12月18日 (月)

「香川・「豊島」に匹敵する規模」・どうする徳島県!

「しんぶん赤旗」2006年12月17日より

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県最大の不法投棄疑惑

●徳島市上八万町産業廃棄物処分場

徳島市上八万町の、しらさぎ台団地の南東部に隣接する産業廃棄物処分場で、県内最大規模の産廃不法投棄の疑惑が浮上しています。日本共産党の春名なおあき参院比例候補、笹岡まさる衆院比例四国ブロック候補らが現地調査をしました。

●香川豊島に匹敵する規模

春名氏らは山田豊徳島県議、梯富子市議らと12月上旬、現場にのぞみました。

近くの道路から見たら緑豊かな小高い山。登ってみると、きりたった谷が埋められていました。

「ここを2、3メートル掘っただけで本来あってはならない廃棄物が出てきた。強烈な悪臭で気分が悪くなった」と説明する地元の「園瀬川流域環境保全の会」代表世話人の八木さんら。「たしかに臭いですね」とおどろく調査団。すぐ近くには大きな住宅街が…。

●周辺の沢から高濃度のヒ素を検出

山田県議らが測量会社に調査依頼した結果、ここには届出容量12万立方メートルの約4倍、47万5000立方メートルの廃棄物が埋まっていることがわかりました。香川県「豊島」(てしま)=56万立方メートル=に匹敵する規模です。

「会」が専門家に依頼した10月3、4日の掘削調査で本来混入すべきでないコンクリートガラ、木くず、紙くず、焼却灰、汚泥が出てきました。

また、処分場周辺の沢からは高濃度のヒ素、カドミウム、銅、鉛、水銀、亜鉛が検出されました。地元紙も「水路からヒ素検出」と大きく報道。カドミウム以外は、国内未汚染土壌や自然界値と比較しても高濃度であることもわかりました。

山田県議は、10月10日、県議会環境対策特別委員会で、この処分場の現状認識について質問。環境局長は、住民の調査にたいし「5カ所掘られた1カ所から、若干、選別もれの部分とか、少し臭いのする土壌が出てきた」と答弁。県は「不法投棄」と認めていません。

●県の責任は重大・本格調査を

 
11月13日「会」の代表4人が処分場設置者を「終了届出書に虚偽」があるとして告発。県は終了届出書を県職員が代筆したことを昨年11月の県議会で認めています。

春名さんは「徳島県は、不法投棄を容認し、発覚しても適切な対応をせず、違法な河床路を侵入路として許可し、農地法にも違反した産廃の不法投棄を放置しています。今事態を見過ごし、むしろ推進した感さえある県の責任は重大です。問題の解決のため地元住民、党議員とともに力をつくす」と語りました。

「何とかしなければと、4人の代表者が今年地権者になりました。だから処分場に入ることができるのです。今後、カンパを集め自主調査第2弾をやる予定ですが、本来は県がやるべきことです」と、八木さん。

山田県議は「10月の調査は住民がカンパを集め、地権者の同意を得て調査したものです。県は、県民の理解と協力が不可欠といいながら貴重な調査結果に耳を傾けようとしていません。本格的な調査を実施させるよう今後も追及する」と語っています。

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