2008年6月 3日 (火)

善入寺島汚泥撤去始まる!

 善入寺島は広い広い河川敷、見渡す限りの野菜畑に竹林、吉野川からの風も涼しく、島には古い歴史もあって、それを聞いた時には、とても豊かな気持ちになりました。

ああ、それなのに・・・ほんの一角とはいえあのような汚泥産廃で有名にしたとは許せないです。6月2日から、国による撤去開始、「よかったね」とみんな言ってくれますけれど、少し複雑、県が「あれは肥料だ」と言い続けているのですから。

でも、肥料なのに管理型の産廃処分場に運び込むそうで、産廃処分場にどんどん「肥料」を入れて「ジャガイモ」育てるのかな?? なんて 悪い冗談も。

署名の力、署名の力。同じもの埋めてある多美農場、藤原農場も署名の力で撤去させたいものですね。 もも

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2008年3月30日 (日)

終わりなき旅路!

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「終わりなき旅路」・・・・素敵な映画を観て来た??? のでは、ありません!せめてこの写真、!拡大してみて下さい。特に最後の、崩落した残土処分場の写真、臨場感あります。始めのは中間処理施設、真新しい焼却炉が新設されていて、もうすぐ稼動とか。次は大谷川谷のホテル建設予定地跡地、外国映画にでも出でくるような丘になっているのが見えます。もぐらたたきです、次から次から、終了している処分場も、行くたびに変わるのはなぜ? 坂東谷川、ほたるの幻想境 折野川、大谷川、みんな水源なのです。見晴るかす北灘の海もすぐ、鳴門の処分場は県立公園の中にあるから、景色がいいのは当然ですけれど。雨の中を歩いた一行、みんな真剣、産廃の終わりなき旅、早く終わらせたいものです。     Y

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2008年3月29日 (土)

鳴門の処分場見てきます

080328_135201 明日は雨との予想です。鳴門の最終処分や残土処分場を見に行ってきます。折角バスを借りたのでいろいろと回りたかったのですが、あいにくの天気になりそうです。先日下見して驚きました。行く度に変わっているように思います。古くを知っている地元の方も来られますから、いろいろと勉強して来ます。          Y

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2008年3月22日 (土)

☆空が輝くかもしれない!

 これぞ不法投棄MAPに大きく載せるべき。「皆さん、大変にお疲れさまでした。宝の山はまだまだありますが、次回に続けましょう!」主催者代表が慰労の言葉を述べました。急傾斜の谷まで降りて、皆よく働きました。080322_143702 この写真の通り何でもありのごみの山、依頼した徳島市の回収車も分別して道に片寄せたごみをせっせと積み込みますが、とてもとても多すぎる。

 でも、こんな大変な後始末作戦をしなくてすむ方法を考え出しましょう!見張りや罰則? 条例作り? 電化製品リサイクルの課題改善? ものを大事にすること? どこから始めましょう、これらを実践することですね。余りのすごさに、山の花を愛でる所ではありませんでした。

でも、今晩はきっと星空がきれいに輝くことでしょう。・・・・・・・・ゴミの番人 

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2008年3月17日 (月)

今度はお掃除!!

080317_163101 080317_163201 今度はゴミ山のお掃除のお知らせです!!来る3月22日(土)星河内の里道に捨てられているゴミ山の撤去、寒い雨の日の下見には徳新の記者も同行、記事にしてくれるとのことでした。電気製品にリサイクル料金がかかるから、それでわざわざ人の土地に捨てに来るのですか?これらのものたちは、みんなあなたが愛用していたものでしょう?

ものにもいのちがあるのです、こんなことばかり続けていると、きっとどこかで復讐されます、そんなことを思いながら、掃除にでかけます!午後12時上八万幼稚園駐車場集合です。人手がいります、お手伝いをお願いします。 

この花はクリスマス・ロ-ズ。名前の由来は分かりませんが、あちらこちらで見かけます。

                     

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2008年2月17日 (日)

残土処分場と称して・・・

 産廃処分場巡り バスツァ-!!  「これで人が集まる?」「集まらんよ!」どうする? 「鳴門自然観察会ハイキング」「もう一つの鳴門の顔-ほんとうの姿教えます!」「こだわりの食事と春の一日山々巡り」・・・いろいろと考えましたが、これでは結局何のことかわかりません。鳴門は徳島の観光地として余りにも有名です。でも、きれいな山のその裏側に無残に削られた山肌が広がっていることを知らないですよね。痛々しいです。前にも書きました、山の荒廃はこうした砕石場から始まっていくのだと。多くの人たちにこの事実を見て欲しく企画しているバスツァ-です。くわしくはいずれ。           毎日毎日ゴミの番人

鳴門の坂東谷川上流の県立公園内につくられたゴミ捨て場の様子

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2006年11月 1日 (水)

善入寺島のエコシステムジャパンによる汚泥の不法投棄現場

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エコシステムジャパンによる善入寺島の汚泥の不法投棄場所。善入寺島の東の端。阿女須賀のアメリカ橋を東へまっすぐ行った突き当りにその場所はある。草ぼうぼうの荒地であるが、近づくと異臭がするのでわかる。表面は土をかぶせてあるが、すこし掘るとコールタールのような真っ黒の粘り気のある泥が出てくる。Danpubasyo01Doro10Doro03

アメリカ橋からまっすぐ来て突き当たったところから、エコシステムジャパンは汚泥をダンプしていたという。その真下は土自体、水分をたくさん含んでいて、上に乗るとこんにゃくのような感触で沈む。棒をつきさすと軽く1mはずぼずぼと入っていく。歩けないほどはずむ。

Zennyuji01この土地は善入寺島でも東のはずれで、砂質の芋畑地で、あまり人もおとづれないようなところで、人目につきにくく、まさに死角になっていた。となりで畑をしているMさんが声をあげなければ、今も発覚していなかったかもしれない。エコシステムジャパンが不法投棄した場所はもともとTさんという人が耕作権をもっていたが、台風で土が流れてしまい、Tさんは耕やす気力をなくしてしまい。エコシステムジャパンに耕作権を譲渡したらしい。エコシステムジャパンは、はじめジャガイモを植えたが、植えた1週間か10日くらいの後に、芽が出るか出ないかのうちに、その上に、どっと泥をかぶせたので、となりのMさんはおかしいと思ったのだという。隣地にながれださないように、道に面したところは2mほど深く掘ってから投棄してあるようである。

Miru02Miru03Horu01Doro02Miru01Tuti01Tuti02掘り出した土は青色の均質な細かい砂と黒い粘り気のある粘土質のもの。黒いのは汚泥であろう。青い砂は田んぼやれんこん畑が住宅にでもなって、不要になった残土ではないだろうか?(川の中州の善入寺島。土が流されたり、すくなくなったら田んぼの土をもらってきて入れることはよくあるとのこと。)

掘ってみて、検証した結果。肥料なら無機質で乾いているはず、こんなに水分があるのはおかしい。形状は汚泥そのもの。黒いのは原料を生のまま投棄した可能性もある。匂いが強いのは微生物による分解が起きているためで、肥料ではありえない。肥料なら匂いが日に日に強くなるということはない。

エコシステムジャパンと徳島県は、これは「味の玉手箱」という肥料だというが、「味の玉手箱」は無機質になっているので、水に5日間もひたしてもまったく匂いがでない。

エコシステムジャパンは、貞光食糧(有)・日本ハム(株)徳島工場・四国加工機株式会社・森永乳業(株)徳島工場 (株)かねこみそ・横関食糧工業(株)・吉野川市下水道課・板野町クリーンセンター・吉野川環境整備組合・白鷺屋・徳島下水浄化センター・イヅツみそ・四国コカコーラ・松茂町環境センター・伊予製紙・尾木原商店・日誠産業・県西土木などと取引があり、それら事業所から排出された食糧残渣や下水の汚泥を肥料に加工するという会社であったが、実態は加工などしていなかったようで、その証拠に加工施設が不十分というより、加工施設がなく、加工はできなかったのではないかというお粗末なことになっている。

この場所は川の中州であり、地盤はレキ質である。不法投棄されたものから、成分が溶け出し地下水、伏流水に悪い影響をあたえるかもしれない。現実に、この下流には多くの水源がある。投棄された汚泥には鉛や砒素やカドミウムなどの有害有毒物質を含んでおり、はやく撤去しないと下流の土や水を汚染してしまう可能性がある。

中州は川にとって、海の干潟のような機能がある。本来は川の水を浄化する力があるのだが、そこへ産業廃棄物、とくに汚泥を捨てるなんてことは、許されることではない。

徳島県も逃げてばかりいないで、住民と協力して、汚染が拡大しない策を一刻も早く取るべきと思う。それよりも、早く、汚泥と肥料の区別のできる職員を大至急、雇用するべきであると思う。住民全員がこれは肥料ではないと言っているのに、なぜ県は、これは肥料だといいきるのか?不思議でたまらない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青空とんぼ

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2006年1月23日 (月)

板東谷川上流で土砂災害の可能性が高まっている

徳島県には県の怠慢により「産業廃棄物処理法」がまだ施行されていない所がある。

徳島県で一番ひどいところ。たぶん今、日本でいちばんひどいところが鳴門にある。そこは県立公園内なのだが、どんどん山が削られている。さらに地域住民の水源地なのだが、産業廃棄物がどんどん捨てられている。規模はひょっとしたら香川の豊島を超えるかもしれない。

22日(日)午後より、関口鉄夫氏(地学博士で長野大学の非常勤講師、長野県廃棄物問題研究会会長)と住民有志、鳴門市の環境整備課の人ともに現地調査をしました。

naruto01鳴門のすでに閉鎖されている残土処分場に、閉鎖されているにもかかわらず、何者かによって汚泥のようなものが運び込まれている。 遠くからでもその姿が確認できる。なぜ汚泥だとわかるのか?水分が多くベタベタしたものなので、だんごのように丸く並べて、ある程度、乾燥させてから埋め立てようとしている。量もかなり多いので、運んできたダンプもかなりの台数と推測される。閉鎖されているところに持ち込まれていること自体違法行為だが、持ち込まれている汚泥も「管理型産業廃棄物」で捨てる場所がきびしく定められなければならないもの。

この閉鎖された残土処理場は法面(斜面)の傾斜が法律で決められた1:1.5になっていない。人工の構造物が自然にかえっていく「谷化現象」がおきている。一番下のコンクリート製の水堤が壊れたら、処分場全体が土石流になって崩れ落ちる心配がある。すでに処分場の斜面が水によって動いていて、前にふくれている。山が動いて水堤を押し壊そうとしている。法面に、砂が噴出した後(パイピング現象)があり、内部が空洞化している可能性もある。かなり危険な状態になっている。

naruto02 処分場の一番上。植林された木が成長せず、立ち枯れしているものもある。地面はでこぼこで、あきらかな不等沈下が確認できる。ここに埋まっているものが、建設残土ではなく、他の何かであることを物語っている。木が育たないのは、なんらかのガスが出ているからかもしれない。不等沈下の原因は、地中に埋まっているものが雨水によってゆっくり溶け出しているからかもしれない。

関口先生いわく、長野県には、今、建設残土という廃棄物はほとんどないらしい。建設残土とは土に他の廃棄物を混ぜ込んだものがほとんどで、廃棄物を土ときちんとわけると、建設現場から出る土は埋め戻したりするので、ほとんどでないらしい。長野県より人口も経済規模も小さい徳島県が長野県の何十倍もの建設残土を排出するとは考えられない。

naru03すぐとなりには「二匹目のドジョウ」がいる。無法地帯は無法者を呼ぶ。ここは現在も創業されている処分場。そこでは構造基準違反の焼却炉が稼働している。もちろん集塵装置などついていない。そこには法で決めれている事務所施設がない。「マニフェスト」の管理はいったいどこで行われているのだろう。もちろん開発許可を得た図面とおりに開発されていない。昨年つくった法面がすでに崩壊している。崩れたものを拾い上げて積むわけではない。新たに山を削って埋め合わせるだけ。削られている山は県立公園である。崩れた土砂は谷を埋めていっている。下流には砂防ダムもあるが、大雨のとき、本当に砂防ダムがその力を発揮しようとしても、すでに埋まっているので使いものにならない。下流の川原の高さが上昇している。大雨のとき、オーバーフローして洪水を引き起こすだろう。

naru05naru04左の黄色いのが地山。右の黒いのが産業廃棄物。地肌の方は層をなしていて密度が高いのがわかる。産業廃棄物の方は、石、砂いろいろな大きなのものが混ざっていて、隙間も多い。プラスチック系のものも混ざっていて、これがしみこんできた雨水によって、ゆっくり溶けて、すきまとなり、さらに水の道をつくり、砂が抜けて、空洞が大きくなり、そこに大量の水が入ると山が崩れるのである。建設残土がほんとうに残土だけなら、もっと安定した斜面になるのだろうが、実際には、プラスチック系のもの、木材、コンクリートがら、アスファルトのかけら、乾電池があったのがちょっとショックだった。

dokan雨水を排水するための管からは温風が出ている。地下で何かが発酵している。わずかに匂いもある。何か有機物質が埋まっていることがわかる。発酵時間が早い。埋めてすぐにはじまっている。木材などではないのだろう。

002004埋め立てられているのは、残土ではなく、あきらかに汚泥。川の底をさらってきたような泥。業者はれんこん畑の土だというが、仮にそうだとしても、汚泥は汚泥。管理型の処分場でしか処分してはならない。この事実だけで、この処分場は操業停止にできるかもしれない。しかし、県が何も指導していないということの罪のほうが大きい気がする。業者はひとなつっこい田舎者。県の許可と指導のもと、昔からずっとこうやってきたんだよという。だだをこねるような姿は子どものようであり。法で規制されていることなど何も知らないのではないだろうか?

001003木の生えた地山と処理場の境界がはっきりしていない。処分場なのか、不等投棄なのか、その境界もあいまいになっている。業者はたぶん、この山の頂上部分を数年のうちに全部崩してしまうだろう。

sika 処分場の中にシカの足跡をみつけた。まだ自然が残っているうちに、どうにかしたいと思った。今ならまだ、引きかえせる。でも、来年はもう無理かもしれない。自体は緊急性を要する。

hyoudo 地山の表土層は10センチもない。自然はひとの顔にたとえられる。ほほのように指でついても、大丈夫なところもある。ところが目のように、一突きでだめになってしまうところもある。表土の薄い。急な斜面。砂岩質でやせている。ここは本来、開発してはいけない場所なのだろう。おもえば、ここは県立公園内。環境立県をめざして生活環境条例を定めた県に、なぜこんな事態が放置されたままにされているのか?

この処分場内には、四国電力の高圧線の鉄塔があり、この処分場の業者は、香川県の豊島の不法投棄業者のように、鉄塔の周辺をぎりぎりまで掘って、鉄塔を引き倒すぞと、電力業者をゆすっている。お金にする手口が伝播している。

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